米政府がNBA再開を支援?☆今日のBleacher Report
今日のBleacher Report📰
今日のBleacher Reportで、米政府がNBAの再開を支援する可能性があると記事になっていました!
The AthleticというスポーツジャーナルのShams Charania氏は、
2週間の隔離期間を経て、陰性だった選手については、14日間のトレーニングキャンプに参加できるようになる予定である。
米国政府はNBAシーズン再開を支援すると、当局から聞いた。
と述べているようです。
加えて、前記事にも書きましたが、オーランドにあるウォルトディズニーワールドと、ラスベガスの二つの地区で、30チームの選手やその家族、関係者を配置して練習できないか検討しているということです。
ただ、米政府の支援は、2019‐2020シーズンの再開か、2020‐2021シーズンの開始かどちらを指すのか明確でないようです。
2020‐2021シーズンをクリスマスに開始するという案もあるようですので、今、2019‐2020シーズンを再開して、レギュラーシーズンの残りと、プレイオフを通常通りの日数続けるというのは現実的ではないのかもしれません。
遅くても、6月第2週には結論が出されると言われているようですので、その日が来るのを待ちたいと思います。
では、また!
ディズニーワールドでNBA再開できる?☆今日のBleacher Report
今日のBleacher Report📰
一昨日、ESPNのAdrian Wojnarowskiがフロリダのウォルトディズニーワールドで、2019‐2020シーズンを再開するアイデアがあることを、記事にしていました。
ディズニーワールドは25000エーカー(約100平方キロメートル)の広さありますが、そこに30チーム配置し、複数の試合会場を設置するということです。
これは、非公開のアイデアの一つなので、実現可能性は不明です。
ディズニーワールドのマップはこんな感じです。
もちろん、ここで再開するためには多くの条件をクリアしなければならず、まだまだ現実的ではないですが、ここに30チーム配置することを想像してみるのは、ちょっとワクワクしますね!
スターウォーズエリアは、レイカーズとクリッパーズかなとか...
トイストーリーエリアは、セルティックスとバックスかなとか...
センターステージが試合会場かなとか...
今、ラスベガスのホテルを使用するアイデアもあるみたいですし、そもそも再開できるかわかりませんが、ちょっと楽しいニュースでした!
では、また!
NBA2019‐2020シーズン中止??継続??
今日のBleacher Report📰
昨日、Twitterにこんな投稿がありました🏀
NBA team execs, agents are calling on the league to cancel the rest of the season https://t.co/bne3LUMT5G
— CNBC (@CNBC) 2020年4月30日
チームの経営者たちが、2019‐2020シーズンの中止をリーグに要請したとのニュースです。
これを聞いたとき、とても悲しかったのですが、そのあと、我らがレブロンジェームス
が、このようにTweetしていました。
Saw some reports about execs and agents wanting to cancel season??? That’s absolutely not true. Nobody I know saying anything like that. As soon as it’s safe we would like to finish our season. I’m ready and our team is ready. Nobody should be canceling anything. 👑
— LeBron James (@KingJames) 2020年4月30日
誰もリーグの中止なんて言っていないと主張されていますが、実際のところ、どうなのでしょうか??
これに関連して、今朝のESPNの記事で、ざっくりまとめると、以下のことが掲載されていました。
https://www.espn.com/nba/story/_/id/29119309/inside-nba-urgent-decisions-tries-finish-season
- シーズンを再開するとした場合、試合会場として、ホテル内やディズニーワールドを検討している
- ファンや実況のいないゲームの進行方法を検討する必要がある
- チーム練習施設の開放(前記事)
- シーズン再開、中止のいずれの場合であっても、経済的損失の緩和が必要
- シーズンを再開する場合、安全性を確保するために少なくとも15000項目のテストが必要
- 来シーズンの開始時期を遅らせるかどうか決める必要がある
レブロンが言うように、誰も中止は望んでいなくても、シーズン再開のために乗り越える壁はとても高いということが記事からは読み取れます。
アダムシルバーの結論が迫られているので、今期の予定も近々発表されるかもしれません。何か更新されれば、また書きます。
では、また!
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ナショナル・スーパーヒーロー・デイ🌠
National Superhero Day🌌
アメリカ現地時間の昨日は、ナショナル・スーパーヒーロー・デイでした!
NBAにまつわるスーパーヒーローとしてまっさきに思い浮かぶのは、ドワイト・ハワードのスーパーマンですね。
2008年のオールスター、ダンクコンテストでスーパーマンさながらのダンクシュートを披露してから色々なことがあった彼のスーパマンを、今シーズンのダンクコンテストでも見ることができたのは、とても嬉しかったですね🤩🤩
今シーズンのレイカーズは、アンソニー・デイビスの加入によって強烈な強さを手に入れたといえますが、センターとしてのドワイト・ハワードの活躍が本当に大きいと感じてます。確実にレイカーズのスーパーヒーローの一人です。
全盛期は過ぎたのかもしれませんが、まだまだかっこいいプレイを見せてほしいです🌟
個人的には、ドワイト・ハワードの体型は、NBA一美しいんじゃないかと思っています😍
ヤニスがいい勝負してます。
今日のBleacher Report📰
ロンゾ・ボールの弟の、ラメロ・ボールがオーストラリアでの1シーズンを終え次第、2020‐2021シーズンのドラフトに参加することを宣言しました!
今のところ、オーストラリアでの12試合で、フィールドゴール37.5%、スリーポイント25.0%と、数字は不安な点もあるようですが、パスセンス、身体能力は抜群なので、注目の選手です。
今、ワシントンウィザーズがスタッフをオーストラリアに送ったり、現地スカウトを活用してスカウティングしているというニュースもあるようです。
来シーズンの開催時期も今はよくわかりませんが、楽しみに待っておくことにします!
では、また!
NBA 練習施設open予定 ☆今日のbleacher report
NBAについて🏀
コロナ騒動によって、NBAの試合が中止になってから1か月以上経ちました。。
ユタジャズのルディ・ゴベアの感染が発覚したことがきっかけでしたが、あの時、NBAコミッショナーのアダム・シルバーが素早い決断をしてくれたことで、選手の感染拡大を可能な限り抑えてくれたと思うと、さみしいけれど、仕方ない。
私自身は、シーズンが始まると、平日は帰宅後その日の試合を見て、休日は朝から昼過ぎまで生観戦の日々を送っていたわけですが、今はそれもないので、ここでNBAニュースをお知らせしていきます🌟
今日のbleacher report📰
NBAは、現地時間の4/27に、5/8以降に外出規制が厳重でなく、コロナの影響が重大ではない地域で、練習規制を緩める意向を示しました。
これは、アメリカ政府が外出禁止の規制緩和の方向に動いていることが影響して、選手が練習施設を使用できるようにすることが目的とのことです。
5/8以降に適用される予定の規制は、以下の4つです。
- 1度に施設を利用できる人数は4人以内とすること。
- ヘッドコーチとアシスタントコーチは参加しないこと。
- 練習試合を含め、チーム練習は禁止。
- チーム専用の練習施設以外の使用禁止。
A summary of the guidelines direct from the NBA: pic.twitter.com/XtzYKaEjo2
— Marc Stein (@TheSteinLine) 2020年4月27日
まだまだ、個人練習以外はできないようですが、室内にいることにも飽き飽きしているであろう選手たちが、少しでも施設を使って有意義に練習できるようになるなら、とても良いですね!
NBAは、今のところジョージア州等の比較的被害の少ない州から施設のopenを予定しているそうなので、まずはアトランタホークスの選手たちが利用し始めるんですかね。
ただ、ホークスのGMは、「直ぐに施設をopenすることはない。数週間は様子を見る。」と言っているようです。
Hawks President of Basketball Operations/GM Travis Schlenk tells ESPN that Hawks won’t be opening team facility to players Friday. “We are going to wait and see what happens in the state over the couple of weeks,” Schlenk tells ESPN. Georgia relaxed stay-at-home policies.
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) 2020年4月27日
今はまだ、万全な状態になるのを待つべきだということもあると思います。
すべてのチームが施設を利用できるようになるわけではないので、不公平感もあるかもしれませんね。。
Twitter上でも議論になっているようなので、今後の動向をチェックしたいと思います!
ではまた!
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ブログ開設 『GRIT やり抜く力』に従って
ブログ開設
緊急事態宣言が出てインドア生活に拍車がかかったので、ブログを始めてみます。
片道1時間かけて通っていた会社も在宅ワークになり、今まで週に2回通っていたジムにも行けなくなったことで、寂しさもありつつ、今でなければ始められないであろうことにも手を出していこうと思います。
続けるモチベーションにするためにも、最近読んだお気に入りの本に従って、ブログを書いていきたいと思います。
GRIT やり抜く力
この本の基本的なスタンスは、初めから天才にしかできないとして諦めることなく努力を続けよう、やり抜く力を身に着けようということです。
そもそも努力を続けること自体がハードなんですが、自分の意思で決めたことであって、明確な目的をもって、この本で言う「意図的な練習」を続ければ、やり抜く力は身につくといわれています。
そして、重要なのは、自分が本当に好きなことを始めなければならないといわれています。
私自身は本当の三日坊主なので、これまで何かを無理矢理し始めて、続いたことが皆無。
続いたことといえば、無理矢理ではなく、自分の意思で始めた楽器の演奏と読書とゲームくらい。
これは、飽きることなくできました。
楽器の練習は苦しいこともありますが、うまくいったときのあのゾクゾクする感覚が好きで15年くらい続きました。
本当に自分が好きなことなら続けられるのかと、これらを思い返してみて、少し希望が見えました。
それから、この本で一番グサッときた言葉は、ウィリアム・ジェイムズの次のことばの引用です。
毎日なにかをしようと思うたびに、着手する決心をしなければできない人ほど情けない人間はいない。
ウィリアム・ジェイムズは、心理学の父ともいわれるアメリカ人で、西田幾多郎や夏目漱石にも影響を及ぼしたといわれています。
私が今まで続かなかった、英語や経済の勉強は、本当に毎日「決心」が必要で、なんだかとても辛かったのを覚えています。
決心してできる人を情けないと言っているわけではなく、きっと、やり始めることですら決心が必要で、嫌だなと思いながらやり始める人を情けないと言っているのでしょう。
この言葉自体は、本の主題とは少し離れていると思うのですが、この一つの引用された言葉で、自分の今までのやり方が情けないと言い当てられた気がして、なんだか一番響いた言葉です。
自分の好きなことであれば、目標を見つけて、努力を続けてやり抜くことができるのか、、
もし、このブログを続けられれば、自分のやり抜く力も信じることができそうなので、初めてみます。
ゆったり読んでいただければ嬉しいです。