NBA 練習施設open予定 ☆今日のbleacher report
NBAについて🏀
コロナ騒動によって、NBAの試合が中止になってから1か月以上経ちました。。
ユタジャズのルディ・ゴベアの感染が発覚したことがきっかけでしたが、あの時、NBAコミッショナーのアダム・シルバーが素早い決断をしてくれたことで、選手の感染拡大を可能な限り抑えてくれたと思うと、さみしいけれど、仕方ない。
私自身は、シーズンが始まると、平日は帰宅後その日の試合を見て、休日は朝から昼過ぎまで生観戦の日々を送っていたわけですが、今はそれもないので、ここでNBAニュースをお知らせしていきます🌟
今日のbleacher report📰
NBAは、現地時間の4/27に、5/8以降に外出規制が厳重でなく、コロナの影響が重大ではない地域で、練習規制を緩める意向を示しました。
これは、アメリカ政府が外出禁止の規制緩和の方向に動いていることが影響して、選手が練習施設を使用できるようにすることが目的とのことです。
5/8以降に適用される予定の規制は、以下の4つです。
- 1度に施設を利用できる人数は4人以内とすること。
- ヘッドコーチとアシスタントコーチは参加しないこと。
- 練習試合を含め、チーム練習は禁止。
- チーム専用の練習施設以外の使用禁止。
A summary of the guidelines direct from the NBA: pic.twitter.com/XtzYKaEjo2
— Marc Stein (@TheSteinLine) 2020年4月27日
まだまだ、個人練習以外はできないようですが、室内にいることにも飽き飽きしているであろう選手たちが、少しでも施設を使って有意義に練習できるようになるなら、とても良いですね!
NBAは、今のところジョージア州等の比較的被害の少ない州から施設のopenを予定しているそうなので、まずはアトランタホークスの選手たちが利用し始めるんですかね。
ただ、ホークスのGMは、「直ぐに施設をopenすることはない。数週間は様子を見る。」と言っているようです。
Hawks President of Basketball Operations/GM Travis Schlenk tells ESPN that Hawks won’t be opening team facility to players Friday. “We are going to wait and see what happens in the state over the couple of weeks,” Schlenk tells ESPN. Georgia relaxed stay-at-home policies.
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) 2020年4月27日
今はまだ、万全な状態になるのを待つべきだということもあると思います。
すべてのチームが施設を利用できるようになるわけではないので、不公平感もあるかもしれませんね。。
Twitter上でも議論になっているようなので、今後の動向をチェックしたいと思います!
ではまた!
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