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NBAドラフトランキングTOP100速報❕🏀その1

NBAドラフトランキングTOP100👑

 

今日、ESPNから2020ドラフトランキングTOP100が発表されました!!

あと1か月ほどでドラフトが実施される予定ですが、先にスカウティングレポートを見ていきたいと思います。

 

今回は、全ポジション合わせてのTop5を紹介します。

 

No.1 アンソニー・エドワーズ

出身:ジョージア大学

身長:192㎝

体重:102㎏

ポジション:SG

 

スカウト評価👇

ーステップの長さと爆発力に優れており、1回のステップで30cm~60㎝跳躍できる。

 ペイント内のコンタクトにも強い。

ースコアラーとして活躍できる。32試合で42回のプルアップジャンパーを打った。

 ディフェンスが下がった場合は3ポイント、ミッドレンジシュートも可能、リムまで

直進して得点することも可能であり、シューターとしての活躍が期待できる。

ーロックダウンディフェンダーとしての強さ、長さ、迅速さを兼ね備えていることが垣間見える。

 

改善点👇

ー身体能力を生かしてリムまでボールをもっていくか、ジャンプシュートを打つかの判断力。

ー3ポイントシュートの成功率(ジョージア大学では、今のところ、237回のシュートアテンプトで、29.1%)

ーディフェンスに改善の余地あり。

 

 

No.2 ラメロ・ボール

身長:204㎝

体重:86㎏

ポジション:PG

 

スカウト評価👇

ーPGとして身長が十分ある。ドリブルを駆使したゲームコントロールが得意で、速度に強弱をつけることも得意。パスセンスにも優れており、コートの端から端までのパスも可能。

ー素早さもあるため、ディフェンダーとしても活躍できる。リバウンドも得意。

 

改善点👇

ーシュート成功率。フィールドパーセンテージは46%、3ポイントパーセンテージは25%、かつ、ジャンプシュートの時に足を蹴り出す癖が見られる点で改善の余地あり。

ードリブルからのシュートが苦手、インサイドでは、タフシュートになりがち。

ーオフボールのときの動きに改善の余地あり。

 

 

No.3 ジェームズ・ワイズマン

出身:メンフィス大学

身長:216cm

体重:108kg

ポジション:C

 

スカウト評価👇

ー身長、体重と、ウイングスパンも228cmほどあり、驚異的な身体能力をもつ。パワーもあるので、ローポストでのプレイに期待。

ーピックアンドロールのフィニッシャーとしてのハンドリングに優れている。

ーリーチがあり、素早い動きもできるため、リムプロテクターとしてのプレイに期待。

 

改善点👇

ーパスセンスを磨く必要あり。

フリースローラインからのシュート率は改善の余地あり。

 

 

No.4 アイザック・オコロ

出身:オーバーン大

身長:201cm

体重:102kg

ポジション:SF

 

スカウト評価👇

ー大学で最もインパクトのあるディフェンダーの1人であり、素早さ、タフさ、テクニックに優れているため、ALLNBAの可能性を秘めている。 

ーボールハンドリングに優れ、コートビジョンも良いため、バスケIQが高い選手。

ーリバウンダーとしても優れている。

 

改善点👇

ースコアラーとしての能力。40分16得点は、他のTop10に入る選手に比べて低い。

ーシュート成功率が、低め。3ポイントパーセンテージ29%、フリースロー67%。

 

 

No.5 デニ・アブディヤ

出身:イスラエル

身長:210cm

体重:97kg

ポジション:SF

 

スカウト評価👇

ーPFをプレイするのにも十分な身長があるが、PGとしてのボールハンドリング、プレイメイキングスキルもある。動きながらのプルアップ3も得意。

ーブロックとリバウンドに優れている。

 

改善点👇

ーシュートフォームが安定しておらず、リリースも硬いように見える。そのせいか、3ポイントパーセンテージ32%、フリースロー成功率58%と低め。

ディフェンダーとして、身体を使ったり、スピードを変えたりする動きを改善する必要あり。

 

以上、総合ランキングTop5でした!

次回はTop10まで紹介します!

 

では、また!